トラブルが起こってしまう前に準備しておく事。

仕事に欠かせないパソコンにトラブルが発生したら

データセンターとは

社内システムの災害対応

私が勤めている会社のシステムがデータセンターを利用したのは、4年前の東日本大震災を契機に、災害対応は十分とれているのかという事が社内で持ち上がりました。サーバー、ネットワーク機器等は、社内のサーバー室で管理されていますが、もし地震が発生したら、長期間システム復旧の目途がたたないという結論に達しました。それから、データセンター事業を利用してはどうかという意見が出て、データセンター事業者と色々話をさせてもらいました。色々話をさせてもらい、完全冗長化された電力供給設備や災害に強い基礎免震構造の建物、九州にバックアップセンターを持ち、完全二重化された設備設計といった災害等のリスクマネジメントが完全に網羅されていることを知りました。その後、システムを完全にデータセンターに移行しました。

データセンター利用時のメリット

データセンターを利用した場合、その他のメリットとしては、電力供給において心配がない事があげられます。データセンター内には、発電機が配置されているので、災害時はもちろんシステム規模が大きくなれば、通常の電力供給不足の心配をする必要がありません。また、システム増設時、社内のサーバー室だったら、サーバー、ストレージといったハードウェア格納用のラック等の配置に苦労します。しかし、データセンターを利用した場合、配置する場所の検討、設計する手間が省けるというメリットがあります。その他のメリットとして、データセンターには必要なソフトウェア(OS、ミドルウェア、アプリケーション等)が揃っている事、運用や監視、セキュリティが徹底されている事があげられます。